MORCEAU D’EPOQUE

 

日々を映し込み、慈しめる衣服でありますよう。

昔々の庶民の日常着から裁断、縫製を見習い、
デザイン、パターンを作製し、
欧州のデットストック生地や麻、
オーガニックコットン等を用いて
染色以外のデザイン、パターン、縫製、仕上げは
全て結城のアトリエで行ないます。

素材や縫製、染色(現在は主に藍染と泥染)は、
良いものを繋いでいけるようにと願うものです。

シワの寄り方、色落ちの仕方も、
着る人の癖や生活習慣で全て違ったものになります。
何年か着続けていただいて
ようやく“持ち主らしく”完成する服です。

“持ち主と共に趣を深めていく服、自身の物語を纏う服”
を作りたいと願っています。

 

 

 

作品用インスタグラム

@morceau_depoque